柔道整復師

谷光 卓人

2020年入社

アルフィックセカンド 勤務
環太平洋大学 卒/柔道整復師

INTERVEW 01

身体機能の変化を感じとって
喜んでいただけるリハビリテーションを。

一番のやりがいは、リハビリテーションによって身体機能の変化を感じとってもらえることです。ある時、自宅のお風呂場に一人で入浴することが怖いというお客様がいらっしゃいました。送迎の際にお風呂場の環境を拝見し、お客様に必要な動作の改善点や福祉用具が必要かどうかを確認。その後、入浴動作の訓練と自宅のお風呂場にシャワーチェアーを置くことで、一人で入浴ができるようになりました。ご家族にも大変喜ばれ、その時にいただいた感謝の手紙は、今でも大事に保管しています。これまでお客様から数えきれないほど感謝の言葉をかけていただきましたが、この職に就くまでは、こんなに嬉しい言葉をいただける職業だとは知りませんでした。

INTERVEW 02

多職種の連携はお客様にも
働く側にもメリットがある。

アール・ケアの魅力の一つは、多職種が連携してお客様のニーズに合ったサービスを提供できる点にあります。看護師や理学療法士、作業療法士、柔道整復師、介護福祉士などの国家資格を持つスタッフが多く在籍していることで、お客様のニーズに適した資格を持つスタッフが対応できるところにメリットがあります。働く側としても自分の資格では学ぶことのなかった知識や技術を得ることができるため、毎日が学びの場だと感じています。しかも、職場の人間関係が良好で、若い自分にもチャレンジをする機会が多くあり、失敗しても先輩スタッフが守ってくれますし、フィードバックの機会を設けてくれます。成長できる環境も大きな魅力です。

INTERVEW 03

サービスの質の向上に努め、
数字で結果を出せる責任者へ。

知識も技術も未熟なため、先輩スタッフとの勉強会や休日には参考書や文献を読んで勉強に励む毎日です。分からないことはそのままにせず、積極的に先輩スタッフに質問することを日々意識して取り組んでいます。現在、「次世代責任者育成マネジメント研修」にも参加し、リハビリステーションタッフとしてのスキルアップだけでなく、事業運営に関する知識を習得できるよう努めています。私が目標とするのは、「数字」で結果を出す責任者です。一日に利用されるお客様が多いということは、それだけ上質なサービスが提供できていると捉えられます。サービスの質の向上に努め、数字で成果を上げる責任者を目指して着実に成長していきたいと思います。

ある1日のスケジュール

WORK SCHEDULE

8:30〜 送迎
10:00〜 個別リハビリテーション開始

11:00〜

午前の個別リハビリテーションの実施
12:00〜 休憩
13:00〜 グループリハビリテーション
14:00〜 午後の個別リハビリテーションの実施
15:00〜 送迎
16:00〜 翌日の準備・パソコン業務
17:00〜 終礼・パソコン業務
18:00〜 退社
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