看護師

山崎英禾

2015年入社

訪問看護ステーション ママック城東 勤務
岡山大学 卒/看護師・保健師

INTERVEW 01

情報共有や相談がしやすい
ウェルカムな雰囲気です。

以前勤務していた外科病院での働き方とは違い、訪問看護は何かあった時に即対応ということが難しく、「何かある前に予想して予防する」ということがとても重要です。同じお客様を担当しているリハビリテーションスタッフに訪問時の様子を聞いたり、お客様の気になる状態を共有したり、相談して予防策を一緒に取ってもらったりしています。逆にリハビリテーション単体のお客様であっても、看護師としての意見を求められることもあり、職種は違えど何でも相談できる雰囲気が全体にあるのが心強いです。また、ワーキングチームで他事業所のスタッフとやり取りをする時でも、同様にウェルカムなムードで職種に限らず話しやすく相談しやすい雰囲気があります。

INTERVEW 02

こんなものがあれば…を
商品開発プロジェクトで実現。

アール・ケアは「看護師」という仕事だけでなく、色々なことにチャレンジでき、やりたいことをバックアップしてくれる会社です。社内で商品開発プロジェクトのメンバー募集があった時に、立候補しようか悩んでいたところ、事業所のスタッフが全面応援。会議に参加する時には、勤務の時間を調整して協力してくれました。病院勤務時代に、寝たきりや術後で起き上がることが難しい方、手を動かすことが難しい方に、ベットサイドにこんなものがあればいいのに…と思っていたことが、アール・ケアで商品化に結び付けることができたんです。これは病院勤務では絶対にできないこと。とてもやりがいを感じました。

INTERVEW 03

訪問先で歌や演奏も!
あれもこれもできる看護師に。

訪問中は一人のお客様にじっくりと向き合えることができて、お客様の一代記を聞くことも楽しいです。病院では一人との会話時間がありませんでしたが、訪問看護では訪問中の時間はその人だけの時間をとることができます。そこが訪問看護の仕事の魅力だと感じています。アール・ケアでの私のこれからの目標は、従来の看護師像が崩れるような看護師になることです。いわゆる白衣の天使、看護師さんと言えば…の仕事だけではなく、こんなこともできる・あんなこともできる看護師になりたい。私はピアノが弾けるので訪問先でミュージックセラピーなどを取り入れて、歌や演奏で楽しめたらと想像したりしています。

ある1日のスケジュール

WORK SCHEDULE

8:00〜 出社、物品準備(洗濯物をたたむ・前日使用した物品の片付け 等)
申し送り
9:00〜 訪問業務  
※訪問業務がない時は事務作業、誕生日カード作成
12:00〜 お昼休み
13:00〜 訪問業務  
※訪問業務がない時は事務作業、誕生日カード作成
17:00〜 帰社、片付け、その日のオンコール当番スタッフへ申し送り
帰宅
18:00〜 オンコール当番の日は緊急電話対応、緊急訪問(翌日8:00まで24時間対応)
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