福祉用具専門相談員

杉江安芸

2018年入社

福祉用具サービス 勤務
岡山大学 卒/福祉住環境コーディネーター2級

INTERVEW 01

営業で獲得した新規取引先で
全てのケアマネジャーから依頼が!

営業としての一番の成果は、新規で獲得した居宅介護支援事業所から評判が広がり、その事業所に在籍する全てのケアマネジャー様から福祉用具や住宅改修工事に関するご依頼をいただいたことです。「何かあれば頼むのはこの営業」と決められている方が多いので、わざわざ新しく私を選んでいただいたことがとても嬉しく自信になりました。ケアマネジャー様には、お客様に関する情報の素早い報告と、簡潔かつ丁寧なお声がけを心がけているせいか、いつも「対応が早い」「細かいところまで見てくれる」とのお声をいただいています。また、電話がつながらないときは簡潔にショートメールを送るなど、情報共有ができるよう努めています。

INTERVEW 02

挑戦しやすく、
新しいことを始めやすい。

業務の効率化や新規獲得のためなど、理由が明確であれば「やってみて」と言ってくれるのがアール・ケアです。主任の発案ですが、お客様が困ったときにすぐご連絡いただけるよう冷蔵庫などに貼れるマグネットを作成しようということになり、その作成を私が一から担当することに。質が良く安く作れる業者を探し、デザインをPhotoshopで作成。上司に報告を入れつつ…と業務の合間に行うため時間を要しましたが、やってみたい作業であったのでとても楽しく取り組めました。完成したマグネットをお客様に配布したところ、連絡先がすぐ分かって良いと大好評でした。自分でやりたいことを考えて発信できるので、仕事にやりがいが見つかります。

INTERVEW 03

言葉にできない想いに気づき、
寄り添えるように。

女性営業として、女性にしかできないことをしっかり極めていきたいと考えています。福祉用具は男性の多い業界なので、正直難しさを感じることもありますが、排泄動作や入浴動作についてお尋ねするのは同性の方が適している場合があり、「女性だからお願いした」とお声をかけていただくことも少なくありません。お客様の尊厳を大切にしつつ、柔らかい言葉でのお声がけをこれからも心がけていきたいですね。また、用具を拒否される場合、ご家族の迷惑になる、ご本人に抵抗があるなど、その背景は様々です。お客様の言葉をそのまま受け止めるだけでなく、その裏にある想いまで汲み取り寄り添えるよう日々努めていきたいと思います。

ある1日のスケジュール

WORK SCHEDULE

8:00〜 出社・事務所清掃・朝礼・メールチェック
9:00〜 出発・お客様対応(用具納品・調整・点検・担当者会議)・営業等
12:00〜 休憩(営業車内にて)
13:00〜 お客様対応(用具納品・調整・点検・担当者会議)・営業等
17:00〜 帰社・事務処理
18:00〜 業務終了(通常時)
19:00〜 業務終了(月末等)
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